東かがわ市議会 2022-12-22 令和4年第6回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年12月22日
執行部より、譲渡先の選定については建物は無償譲渡、土地は無償貸付を基本方針として、ベッセルおおち再整備基本構想に沿ってリニューアルを図る事業者を募集し、プロポーザル審査委員会において株式会社エンジェルリゾートグループ小豆島が優先交渉権者となり基本協定を締結したことから、温浴施設条例について、ベッセルおおちに関する記載を削除することの説明を受けました。
執行部より、譲渡先の選定については建物は無償譲渡、土地は無償貸付を基本方針として、ベッセルおおち再整備基本構想に沿ってリニューアルを図る事業者を募集し、プロポーザル審査委員会において株式会社エンジェルリゾートグループ小豆島が優先交渉権者となり基本協定を締結したことから、温浴施設条例について、ベッセルおおちに関する記載を削除することの説明を受けました。
そして、本件のベッセルおおちにつきましては、最終的には再整備に向けての基本構想や基本計画を策定していく中で、瀬戸内海に面した眺望、ロケーションの優位性や施設設置目的である健康増進、福祉の向上のほか、滞在型観光施設として近年の新しい利用者のニーズに対するサービス提供ができる施設をコンセプトとして、リニューアルできる事業者を民間に求めることといたしました。
今回の優先交渉権者の提案内容は、施設立地条件の優位性を生かした魅力度や満足度の向上、施設配置や機能の見直しによる集客力の向上、利用者ニーズの把握や需要の掘り起こしによる新たな顧客の獲得が大いに図られると期待でき、ベッセルおおち再整備基本構想のコンセプトに合致した、日帰り利用できる温浴施設運営と併せて宿泊機能を有した滞在型観光施設となる実効性の高い整備計画であります。
人口減少、少子高齢社会の中で、東かがわ市が目指す次の姿、次期基本構想を策定し、その方向に進んでいくためにも、誰もが知っているワクワクする東かがわ市の実現は道半ばです。その実現のために挑戦を続けていく姿勢に、意志に、一切の揺るぎはなく、むしろ4年前より高まっています。
これを受け、新庁舎建設基本構想には前向きな文章が記載をされております。しかしながら、その動きすら、今現在ございません。ふるさと納税等の寄附などを活用して、目に見える広報を再度提案いたしますけれども、この点についてお伺いをいたします。
2点目は、次期基本構想策定の一環として取り組んだワクワクトークなどについてであります。 市の次期基本構想策定の一環として、7月8日に県立三本松高校において、同校の生徒が自由に参加できる虎丸ゼミとのコラボレーションにより、三本松高校生と市長の対話会ワクワクトークを開催し、1年生から3年生まで計17人の生徒に参加をしていただきました。
まず、1点目でありますが、議案第65号令和4年度観音寺市一般会計補正予算(第4号)についてでありますが、この予算の中の道の駅基本構想策定支援業務委託料660万円について質疑をさせていただきます。 中四国最大級道の駅の整備については、佐伯市長さんが選挙公約に掲げられた事業であり、市民の関心も高いと思われます。当選後初めての関連予算の提案となり、実質的に整備に向けて事業がスタートしていきます。
その方針を具体化していくため、この5月に民間事業者等との対話を通じて可能性を探るサウンディング型市場調査を実施し、その聴き取った内容等を踏まえ、本市としては再整備基本構想コンセプトの遵守や市民も利用できる日帰り温泉施設営業を継続することを施設運営の条件として、建物等は無償譲渡、土地は長期の無償貸付けの方向性で手続を進めていくことといたしました。
3大プロジェクトのうち、中四国最大級の道の駅の整備につきましては、今年度中に基本構想の策定業務に着手していきたいと考えております。 JR観音寺駅舎の橋上化と看護系大学の開設に伴う周辺整備については、JR四国や学校法人大麻学園などの関係機関との情報収集を行っている段階でございます。
5点目は、東かがわ市基本構想についてであります。 本市の目指すべきまちづくりビジョンを示す次期基本構想の策定に向けて、各分野で御活躍されている本市出身の有識者や、将来の東かがわ市を担う世代の方々、そこに一般公募により選出された2人を加えた21歳から39歳までの合計9人の方を、5月10日付けで東かがわ市基本構想審議会委員に委嘱いたしました。
市民の声で、「あそこは狭いんや」とか何かいろんなことをお伺いするのでこれを提案させていただいたわけですが、例えば次の基本構想とかございます。
仮に行政が実施するにしたとしても、全体で3年から5年、基本構想、基本設計だけでも1年は要する事業と考えます。あまりにも短いと感じる公募期間について、副市長さんの感想をお聞かせいただくようお願い申し上げます。
まず、8ページ左側、一般管理一般費におきましては、昨年度から計上させていただいております市創生総合戦略アドバイザーに対する報償費につきまして、令和6年度の東かがわ市基本構想の策定に向け、今までのアドバイザー提言に構想策定への提言への参加回数を加え、前年の30万円から60万円に増額させていただいております。
既に定めております基本構想におけるビジョン1の「いつまでも住み続けたいまち」における若者定住施策、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標2、「いつまでも住み続けたい希望をかなえる」における就職支援、住居環境の支援、またその下にぶら下がるような様々な事業を包含するような市の理念を定めるものでございます。
温浴施設ベッセルおおちにつきましては、令和2年度に策定した再整備基本構想を踏まえ、効果的かつ効率的な様々な施設整備と事業手法を検討することにより、一定の方向性を示す資料として再整備基本計画を取りまとめているところであります。
そういう意味におきましても、昨年の3月にまとめましたベッセルおおち再整備基本構想にのっとった形で、これからのベッセルおおちをどうしていくかという視点。そして、東かがわ市が災害に見舞われたときに防災備蓄のための拠点施設をどう考えていくかという点で、本日、御議論を頂く形となっております。
令和元年11月に東かがわ市温水プール建設基本構想を策定し、この基本構想を基に令和2年2月にサウンディング型市場調査を実施し、民間事業者からの事業を考えていく中で参考となる貴重な御意見等を頂きました。令和3年1月から教育振興審議会を立ち上げ、東かがわ市温水プール整備事業基本計画の策定について教育委員会から諮問を受け、案を作成し、パブリックコメントを経て4月に同計画が策定されました。
次に、新温水プールにおけるDBO方式での契約方法についてでありますが、温水プール建設基本構想をはじめ、温水プール整備事業基本計画、温水プール整備運営事業要求水準書(案)などについて、これまで段階ごとに市議会への説明をさせていただいておりますが、それぞれ内容を踏まえて総合的に判断したものであります。
本市の基本構想でもある、いつまでも住み続けたいまちづくりの実現に向けた子育て施策として、市全体の就学前教育・保育のレベルアップや充実を図り、少子化対策や若者の定住につなげていく必要があると考えており、様々な事業を展開しているところでございます。 そのような中、就学前施設の教育・保育の環境や内容については、国から示されている要領や指針に沿って実施しており、一定の水準が確保されております。
そのような中、ベッセルおおちにつきましては、本年3月に再整備の方針、コンセプトを整理した再整備基本構想をまとめ、施設のさらなる魅力度、満足度向上のため、今年度基本計画の策定に取り掛かっております。 本日は、今後の各施設のスケジュール感と、現在、業務遂行中でありますベッセルおおち再整備基本計画策定業務遂行状況について報告させていただきます。